守備範囲が広すぎる!日本語教育能力検定
日本語教育能力検定試験、
本当に守備範囲が広いです。
読む、書く、聞く、話す、と言うのではなくて。
日本語に関して
言語としての知識、
教育についての知識、
社会的な知識が、
それぞれ多角的に問われるみたいです。
独学するには定番の教科書も、大判で厚いです。
試験の名前も長いし😑
高校の時の世界史の教科書みたいな存在感があります。
とにかく分量が多いのです。
で、思い出したのが世界史の先生が話していた勉強法。
まず教科書の素読。
ノートをとったりせずただ教科書1冊を通して読む。
1回じゃなくて2、3回は読む。繰り返すのが大事。
今読んでいるのは、初学者?向けの本で
絶対に押さえておくべき基礎知識をまとめたもの。
それでも200ページを超えてます。
日本語教師養成講座修了には、
420時間の学習が必要とされています。
それなりの知識量にもなるわけです。
試験対策には動画も出ているみたいなので、少しずつチェックしていこうと思います。