ハリネズミの大学受験&生涯学習おぼえがき

海外現地校に通う長女が日本の大学を目指す!帰国生入試!この機に親も勉強始めました〜

やり直し英語 仮定法

 

みなさんは、仮定法に悩まされていませんか?

 

文法のおさらいをしていたら

引っかかってしまいました、仮定法。

会話でもよく使うだろう表現なのに分かりにくい。

曖昧にしていると意味を取り違えてしまいそうです。

 

色々捜してみて

いちばん解りやすかった解説のおぼえがきをつくりました。

もとの解説は英語の動画。

仮定法ではなくてconditionals (条件法?)と言っていました。

 

CONDITIONALS

zero conditionals

事実や可能性が非常に高い事柄をあらわす

If + 条件(動詞現在形)+ 結果(動詞現在形)

= 結果(動詞現在形 + if + 条件(動詞現在形)

条件に対して、いつも同じ結果になる

if を when に置き換えることができる

first conditionals

起こる可能性が高い未来をあらわす

If + 条件(動詞現在形), + 結果(動詞未来)

= 結果(動詞未来) +  if + 条件(動詞現在形)

条件→現在形だが実際には未来をあらわす

          未来は実現する可能性大

結果→未来の特定の行動など

second conditionals

起こりそうにない/起こりえない、想像上の現在/未来の状況をあらわす

If + 条件(動詞過去形), + 結果(would + 動詞原型)

=  結果(would + 動詞原型) + if + 条件(動詞過去形)

条件→過去形だが想像上の現在/未来をあらわす

          現在/未来の実現可能性は極めて低い

          過去形は現実との距離を示す

          be動詞の場合は常にwere

結果→現在/未来の想像上の展開

third conditionals

仮定による過去の状況をあらわす

If + 条件(have + 動詞過去完了形 ), + 結果(would have + 動詞過去完了形)

= 結果( would have + 動詞過去完了形) + if + 条件(have + 動詞過去完了形)

条件→事実と異なる想像上の過去 

          想像は実現不可能(過去は変えられないので)

結果→現実には起こらなかった想像上の展開