やっぱり大事、発音記号
受験でも英語のリスニングや会話は重要性が増していますよね?
発音記号? 動画やアプリでネイティブの発音が聞けるから、いらなくね?
いえいえ、そうでもないんですよ!
教材やアプリでも、実際の発音が聞けるようになってスピードの調節も出来たりして、今さら発音記号?と思うかもしれないんですが。
でも、どうしても聴き取りが難しい音、聴き分けが出来づらい音、あると思うんです。
聞き取れない音は発音できないと言うし。
ネイティブの先生に発音を注意されて、何回かやりなおした後OK が出た、
でも自分ではどうしてできたのか、何がダメで何が良かったのか分からなかった、
と言う体験をした人いませんか?
そんな時に発音記号が役に立つんです!
辞書には載ってますよね?
この単語のこの音はコレ、と言うのが聞き取りできなくても分かります。
発音記号がわかったら、その発音の仕方も解説してくれるサイトや動画があります。
口の開け方や形、舌の位置、発音する時の注意点などを教えてくれます。
聞き分けができなくても発音記号で、同じ音、違う音が区別できて、
それがわかって聴き取り練習や発音練習するのは、あいまいに繰り返すより効果的じゃないかなぁ、って思います。
とりあえず苦手な音だけでもチェックしてみて、オススメです!
ちなみに、Google翻訳は独自の記号を使っているので辞書や動画で出てくるのとは違います。