いきなりのハードル
いよいよ試験攻略の教科書を読み始めたのですが、
いきなりのハードルが待ち構えていました。
外国語として日本語を教える場合の日本語文法はちょっと違う、
という話は前に読んだ本で少し知っていましたが。
動詞の活用の扱いや活用形の名前が学校で習ってきたのとは全然違うのです。
学校文法は日本語を母語とする人のための文法だとか。外国語として勉強するのには役に立たないとか。(T_T)
確かにそうなのかもしれませんが、初めて触れる日本人としては違和感がバリバリで。
語幹が子音で終わる動詞? は?
日本語の音を、ひらがな1文字で表す音を、
子音と母音にわけて考えるって⁉️
私の頭がカタいのでしょうか。
外国語としてでなくても初めて学ぶ文法だったら、
もっと素直に入って行けたのかもしれません。
でも、ここで挫けるわけにはいきません。先入観を捨てて前に進まないと。