2冊め読了しました!
2冊目に読んだのは
岡田英夫著
「日本語教育能力検定試験に
合格するための
基礎知識」 アルク
長いタイトルです。
タイトルだけでなく
本文も3章に分かれていて、50項目200ページ以上あります。
音読したら10時間ぐらいかかってしまいました。
読み始めた時点では細かい記述に、
これで基礎知識⁈ と思いましたが、
ひと通り読み終えてみると
確かにこの上に積み上げると言うか、掘り下げると言うかしていかなければならないのだと感じました。
前書きにあったように試験の前に読めば
自分の勉強のまとめや、確認になりそうです。
入門者としては
索引がありがたかったです。
次々に出てくる用語に追いつけず、
あれ、〇〇ってなんだっけ? という時、
目次や不確かな記憶より索引が役に立ちました。
これぐらいの基礎知識なら大丈夫!と言えるよう頑張っていきたいと思います。